5月19日（月）～ 5月24日（土）にかけて、大阪・関西万博では復興庁と経済産業省による特設ブースが設けられていました。

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「東日本大震災からのよりよい復興」特設ブース

●復興庁ブース
復興庁ブースでは、「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構（F‐REI）」など、大きく4つをテーマとする「復興のストーリー」が展示されていました。震災による被害状況や、復興までの歩み、これからのまちづくりについて、パネル展示等の実施。F‐REIは特設ブースがあり、広報担当者より今後の動きについてお話もありました。

●経済産業省ブース
経済産業省ブースでは、福島県浜通り地域等で、地震・津波・原子力災害の複合災害に直面しながらも、地域の文化や魅力を途絶えさせることなく繋いできた方々の挑戦や、最新鋭のロボットやロケット等の開発を進める事業者達の挑戦を紹介がされていました。浜通りで活躍している方々がブースで浜通り商品のPRに奮闘されていました。